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かつて正解だった節税が、ある時点から会社を弱らせ始める。正解は、フェーズで180度変わる。

過度な節税が会社の重荷になっているのを気付いていない経営者のイラスト
前回の記事で、「無借金か借入か」も「節税すべきか」も、会社のフェーズによって正解が180度変わる、とお伝えしました。今回は、その「フェーズ」という考え方を正面から扱います。まず、断っておきたいことがあります。これは「節税は悪だ」という話ではありません。安定したフェーズの会社にとって、適切な節税は手元にお金を残す立派な正解です。

問題は、その正解が、会社のフェーズが変わった瞬間に、静かに不正解へと反転することです。昨日まで会社を守っていた打ち手が、今日からは会社を弱らせ始める。多くの経営者が、この反転に気づかないまま、かつての正解を握りしめ続けてしまいます。

多くの経営者が、無意識に「売上を伸ばせば、会社は豊かになる」とも信じています。しかし、この思い込みこそが、成長したはずの会社をかえって苦しめる、最大の落とし穴になることがあります。

税理士紹介サービス「税理士コンシェルジュ」を運営し、1,600名を超える税理士と直接面談してきた経験から見えてきたのは、伸びている会社ほど「売上」という分かりやすい数字に引っ張られ、本当に守るべきもの、すなわち会社に現金を生み出す源泉を見失いがちだ、ということです。

この記事を読み終えたとき、あなたは「節税すべきか」「売上を追うべきか」という問いそのものが、いかに不完全だったかに気づくはずです。問うべきは「今の自社のフェーズにとって、それは正解か」だけなのですから。

監修者:山下 健一(株式会社タックスコム代表)
20年・27,000件超の実績と1,600名との面談をもとに、経営者向けの税理士選びの情報を発信しています。

「売上を伸ばせば豊かになる」という思い込み

経営者が机で書類を手にしながら、傍らの空の器に目をやり、手元に残らないお金のことを静かに考えているイラスト

「今期は過去最高の売上だった」。経営者にとって、これほど誇らしい報告はありません。売上は、会社の成長を映す、最も分かりやすい数字だからです。

しかし、ここに罠があります。売上が過去最高なのに、なぜか手元の現金は苦しい。そういう会社が、実は珍しくないのです。

売上は増えたのに、なぜか現金がない。その正体

前回触れた「黒字倒産」の話を思い出してください。事業を拡大すると、売上が立つより先に、仕入れや人件費、設備への支払いが先行します。

売上の入金は数ヶ月後なのに、支払いは今すぐ来る。つまり、売上が増えれば増えるほど、先に出ていくお金も増える。

売上の規模に追いつかないペースで現金が出ていけば、帳簿は黒字でも、手元の現金は乏しくなります。これが「売上は過去最高、なのに現金がない」の正体です。

売上という数字だけを追いかけると、この現金の動きが見えなくなります。「売れているのだから大丈夫」という安心が、足元の資金繰りの危うさを覆い隠してしまうのです。

具体的な場面を思い浮かべてください。ある会社が、大型の受注を立て続けに獲得し、売上が前年の1.5倍に伸びたとします。

社内は活気づき、経営者も自信を深める。ところが数ヶ月後、資金繰りが急に苦しくなる。

受注をこなすために、材料費・外注費・人件費が先に大きく出ていき、その入金はまだ先だからです。帳簿上は絶好調なのに、銀行口座の残高は過去最低。

こうした「成長の踊り場」で資金が尽きる会社を、何度も見てきました。売上の勢いと、現金の余裕は、まったく別の動きをするのです。

売上と利益と現金は、どう違うのか

この3つは、似ているようでまったく別物です。売上は、商品やサービスを売った総額。利益は、そこから経費を引いて残った、帳簿上の儲け。そして現金は、実際に今、手元にあるお金です。

重要なのは、この3つが必ずしも一致しないことです。売上が大きくても、経費が多ければ利益は小さい。利益が出ていても、入金がまだなら現金は手元にない。

経営者がつい注目するのは「売上」ですが、会社が倒れるかどうかを決めるのは「現金」です。売上が最高でも、現金が尽きれば会社は止まる。だからこそ、見るべき優先順位は、現金、利益、売上の順だとも言えます。

フェーズで、経営の正解は180度変わる

経営者と税理士が机をはさんで向かい合い、左右に分けて置かれた二つの資料を前に、どちらの進み方を選ぶか話し合っているイラスト

ここからが、この記事の核心です。経営に「唯一の正解」はありません。会社が今どのフェーズにいるかによって、正解はまったく逆になります。

拡大フェーズの正解と、安定フェーズの正解は逆になる

年商5,000万円は、一つの大きな分岐点です。前回も触れたように、この規模になると、経営者は「現状維持か、成長・拡大か」という選択を迫られます。そして、どちらを選ぶかで、経営の正解は逆転します。

安定フェーズ(現状維持)を選んだ会社の正解は、手元の利益を守り、節税で効率よくお金を残すこと。無理に拡大せず、堅実に回すことが正しい。

一方、拡大フェーズ(成長)を選んだ会社の正解は、まったく逆です。節税より現金を厚くし、必要なら借りてでも投資に備える。目先の利益を守るより、将来の成長に賭ける。

同じ「正しい経営」という言葉でも、フェーズが違えば、やるべきことは正反対になります。

ここを取り違えると悲劇が起きます。拡大フェーズなのに安定フェーズの正解(節税・現金温存しすぎ)を当てはめれば、成長のチャンスを逃す。逆に、安定フェーズなのに拡大フェーズの正解(借入・積極投資)を当てはめれば、不要なリスクを抱え込む。

たとえば、本当はこれ以上拡大するつもりのない安定フェーズの会社が、「成長しなければ」という強迫観念から、借入をして新規事業に手を出す。結果、慣れない事業で損失を出し、堅実だった本業の利益まで食いつぶしてしまう。

逆に、本気で拡大を目指す会社が、「借金は怖い」と節税ばかりに励み、手元資金を厚くしないまま機会を見送り続ける。気づけば、勢いのある競合に市場を奪われている。

どちらも、フェーズと打ち手がずれた結果です。経営の失敗の多くは、能力の問題ではなく、この「フェーズの取り違え」から起きていると言っても過言ではありません。

自社が今どのフェーズか、どう見極めるか

出発点は「自分が、会社をこれからどうしたいか」です。フェーズは、市場が勝手に決めるものではなく、経営者の意志で選ぶものだからです。

今の規模で安定して続けたいのか、それともさらに大きくしたいのか。まずはこの意志をはっきりさせる。そのうえで、現実の数字(手元資金、成長の余地、市場環境)と照らし合わせます。

たとえば「拡大したい」という意志があっても、手元資金が極端に薄ければ、まず現金のダムを築くことが先決になります。フェーズの見極めとは、「意志」と「現実」をすり合わせる作業なのです。

そして、このすり合わせを一緒にやってくれるのが、本来の税理士の役割です。

天秤の法則。「PL脳」から「BS脳」へ

大きな天秤が静かに置かれ、片側に薄い書類、もう片側に厚みのある器が載って傾いている様子を、傍らに立つ人物が見上げているイラスト

フェーズを見極めたうえで、経営者が持つべき視点があります。私はこれを「天秤の法則」と呼んでいます。すべての経営判断を、リスクとリターンの天秤にかける、という考え方です。

売上(PL)だけ見る経営の危うさ

多くの経営者は、PL(損益計算書)、つまり「売上がいくらで、利益がいくら出たか」に意識が向いています。これを仮に「PL脳」と呼びます。

PL脳は、売上と利益という、目に見えやすい数字に強い関心を持ちます。それ自体は悪いことではありません。

しかし、PL脳だけで経営すると、前述の「売上は伸びたのに現金がない」という罠にはまります。なぜなら、PLには「今、手元にいくら現金があるか」「資産と負債のバランスはどうか」という、会社の本当の体力が映らないからです。

そこで必要になるのが「BS脳」です。BS(貸借対照表)は、会社の資産・負債・現金の状態を映します。前回お伝えした「銀行はBSを見る」という話とも、ここでつながります。

売上の大きさ(PL)ではなく、会社にどれだけ体力(BS)があるかを見る視点。成長を志すほど、このBS脳が重要になります。

分かりやすく言えば、PL脳は「今年いくら稼いだか」を見る視点、BS脳は「会社にどれだけ蓄えと体力があるか」を見る視点です。スポーツ選手にたとえるなら、PLは「今シーズンの成績」、BSは「ケガをしない体の頑健さ・基礎体力」にあたります。

今シーズン華々しい成績を残しても、体が酷使でボロボロなら、来季は戦えません。逆に、地味でも基礎体力がしっかりしていれば、長く活躍できる。

会社も同じで、単年の売上が華やかでも、BSが痩せていれば長くは戦えない。経営者がPL脳に偏りがちなのは自然なことですが、本物の税理士は、このBS脳の視点を補ってくれる存在でもあります。

リスクとリターンを天秤にかける

天秤の法則の本質は、あらゆる判断を「リスク」と「リターン」の両方で見ることです。新規事業、設備投資、人材採用。どれも、リターン(得られるもの)だけを見れば魅力的に映ります。

しかし、必ず裏側にリスク(失うかもしれないもの)があります。経営者の仕事は、この両方を天秤にかけ、最終的な決断を下すことです。

ここで大切なのは、リスクをゼロにすることではありません。リスクを取らなければリターンもない。重要なのは、「致命傷になるリスクだけは避ける」ことです。

多少の失敗は、また新たな学びにつながります。しかし、会社が倒れるような致命傷だけは、踏んではいけない。

そして、その「致命傷になるかどうか」を見極める手助けをしてくれるのが、前々回お伝えした「リスクの地図を渡してくれる税理士」なのです。

たとえば、新規事業に1,000万円を投じるとします。この1,000万円が、失っても会社が揺るがない金額なら、それは「取ってよいリスク」です。たとえ失敗しても、学びを得て次に進める。

しかし、その1,000万円が会社の手元資金のほぼ全額で、失えば資金ショートして倒産するなら、それは「致命傷リスク」であり、踏んではいけない。同じ1,000万円の投資でも、会社の体力(BS)によって、取ってよいリスクか致命傷かが変わるのです。

だからこそ、天秤にかける際は、リターンの大きさだけでなく「最悪の場合、それは致命傷か否か」を必ず見極める必要があります。

「金の卵を産む鶏」を絞めてはいけない

経営者が机の傍らで、育てている鉢植えの若い葉にそっと手を添え、静かに気を配っているイラスト

ここで、一つのたとえを使います。イソップ寓話の「金の卵を産む鶏」の話です。

毎日金の卵を産んでくれる鶏がいた。欲深い飼い主は「腹の中には金塊があるに違いない」と考え、鶏を絞めてしまった。しかし腹の中に金塊はなく、もう金の卵も手に入らなくなった、という話です。

目先の売上のために、将来の収益源を犠牲にしていないか

経営でも、これと同じことが起こります。会社にとっての「金の卵を産む鶏」とは、継続的に現金を生み出してくれる源泉です。

安定した顧客基盤、リピートしてくれる取引先、利益率の高い主力事業が、この鶏にあたります。ところが、目先の売上を追うあまり、この鶏を絞めてしまう経営者がいます。

たとえば、主力事業をおろそかにして新規事業に資源を注ぎ込みすぎる。リピート顧客への対応が雑になり、安定収益が崩れる。値引き競争で売上は作ったが、利益率が落ちて鶏がやせ細る。

売上という卵の数を増やそうとして、卵を産む鶏そのものを傷つけてしまうのです。

特に陥りやすいのが、「成長しなければ」という焦りから、利益の薄い仕事を大量に取ってしまうケースです。売上は確かに増える。しかし、忙しさだけが増して、利益も現金もほとんど残らない。

それどころか、その薄利の仕事に追われて、本来大切にすべき優良顧客への対応が手薄になり、肝心の鶏が弱っていく。数字の上では「成長」に見えるのに、会社の体力は確実に削られている。

これが、売上至上主義の最も恐ろしいところです。卵の数ばかり数えて、鶏の健康を見ていない。気づいたときには、もう金の卵を産めない鶏になっている、ということが起こりうるのです。

成長は大切です。しかし、その成長が「鶏を絞める」形になっていないか。この視点を持てるかどうかが、フェーズを見誤らないための鍵になります。

節税は「鶏を守る」のか、「鶏を絞める」のか

これもフェーズ次第です。安定フェーズの会社にとっては、適切な節税は手元にお金を残す有効な手段で、いわば鶏を健康に保つ行為になりえます。

一方、拡大フェーズの会社が過度に節税すると、前回お伝えしたように手元資金や融資枠を減らし、成長に必要な投資ができなくなる。つまり鶏を絞めることになりかねません。

「節税は善か悪か」という問いには、絶対的な答えはありません。あるのは「今の自社のフェーズにとって、それは鶏を守るのか、絞めるのか」という問いだけです。この判断こそ、フェーズを理解した税理士と一緒に考えるべきところです。

取引先が1社、という大きなリスク

経営者と税理士が机をはさんで向かい合い、机の中央にひとつだけ置かれた書類の束を前に静かに話しているイラスト

「金の卵を産む鶏」を守るという話で、必ず触れておきたいのが、取引先の構成です。年商5,000万円規模の会社では、取引先がほぼ1社、というケースがあります。

優良な取引先が1社あれば、それだけで年商5,000万円を実現できる。一見、効率的で恵まれた状態に見えます。しかし、これは実は、かなり危険な状態なのです。

これまで、取引先が1社の会社をいくつも見てきましたが、ほぼ例外なく、長くは持たずに経営が傾く事態が起きているように感じます。

特に建設業、印刷業、不動産業などに多いのですが、1社からの下請けを主な仕事にしていると、「担当者が変わったから」「相手の社長が変わって、コスト削減することになったから」といった理由で、あっさり取引を他社に持っていかれてしまうことが、決して珍しくないのです。

仮に強い結びつきがあっても、企業間の取引が、この先ずっと続く保証はありません。特に、技術力ではなく人間関係だけで成り立っている取引なら、危うさはなおさらです。

なぜ1社依存がこれほど危ういのか。それは、相手の都合一つで、会社の売上の大半が一瞬で消える構造だからです。

あなたの会社の業績や努力とは無関係に、相手企業の「担当者の異動」「経営方針の変更」「コスト削減の号令」といった、こちらでコントロールできない事情で、取引が終わってしまう。

年商5,000万円の8割をその1社が占めていたなら、取引が切れた瞬間に、会社は年商1,000万円規模に逆戻りします。これは、どれだけ自社が真面目に働いていても防げない。

まさに「金の卵を産む鶏」が、自分の意思とは関係なく、ある日突然いなくなるようなものです。1社依存とは、自社の運命を他社に握られている状態だ、と言い換えてもいいでしょう。

1社依存の危うさを、どう減らすか

鍵は、「その1社が好調なうち」に手を打つことです。大切な1社があると、どうしてもそのフォローに力を入れてしまいがちです。

しかし、その1社が安定して売上をくれている今こそ、経営者は時間を確保して、ゼロから新しい仕事を作ったり、新規のクライアントを開拓したりすべきなのです。毛利元就の「3本の矢」の逸話と同じで、取引先や事業の柱を複数に増やすことが、会社の守りを固めます。

1社依存は、その1社が「金の卵を産む鶏」であると同時に、その鶏が倒れたら一巻の終わり、という脆さも抱えている。だからこそ、好調なうちに「2本目、3本目の矢」を育てておくことが、現金を生み出す源泉を守ることにつながります。

これも、安定か拡大かというフェーズの選択とは別に、どのフェーズの会社にも共通する「守り」の打ち手です。

本物の税理士は「鶏を守れ」と言ってくれる

税理士が机の上の資料に手を添えて経営者へ向け、穏やかに問いかけているイラスト ・留意:責める空気を出さない構図

ここまでの話を、税理士選びの視点でまとめます。売上が伸びているとき、多くの人は称賛してくれます。

しかし、本物の税理士は、売上の数字に浮かれず、こう問いかけてくれます。「その売上で、現金は残っていますか」「今のフェーズで、本当にやるべきことは何ですか」「その投資は、金の卵を産む鶏を傷つけませんか」と。

つまり、目先の売上ではなく、会社が現金を生み出し続ける力、すなわち鶏そのものを守る視点で、助言してくれるのです。

フェーズを見極め、安定フェーズなら「無理に攻めず守りましょう」、拡大フェーズなら「ここは攻めて、ただし致命傷は避けましょう」と、その時々の正解を一緒に考えてくれる。これは、前回までに見てきた「レベル3以上の税理士」だからこそできることです。

レベル1・2の税理士は、過去の数字を正確に記録してはくれても、「あなたの会社のフェーズはこうだから、鶏を守りましょう」という、未来とフェーズを踏まえた助言まではしてくれません。

具体的な場面で言えば、こういうことです。「今期、売上が過去最高でした」と報告したとき、レベル2の税理士なら「素晴らしいですね」で終わる。

しかしレベル3以上の税理士は、こう続けます。「売上は伸びていますが、現金は手元に残っていますか。この入金サイトだと、来期の頭に資金が薄くなる時期が来ます。今のうちに手を打ちましょう」。

あるいは「売上の7割があの1社ですね。今が好調なうちに、もう1本柱を作る動きを始めませんか」。

同じ決算報告の場でも、過去を確認して終わるか、未来とリスクまで一緒に見るか。この差が、フェーズを見誤らず、金の卵を産む鶏を守れるかどうかを分けるのです。

フェーズと天秤の地図を手に、次に確かめること

経営者が机の傍に立ち、机上の小さな天秤に目をやりながら、次の一歩へ向かって落ち着いている静かなイラスト

売上の増加は、会社の豊かさと同じではありません。売上、利益、現金は別物であり、見るべき優先順位は現金が先。経営の正解は、フェーズによって180度変わります。

安定フェーズと拡大フェーズでは、節税も投資も、やるべきことが正反対になる。だからこそ、自社のフェーズを見極め、リスクとリターンを天秤にかけ、致命傷だけは避ける。

そして何より、目先の売上のために「金の卵を産む鶏」を絞めない。本物の税理士は、この鶏を守る視点で助言してくれる人です。

ここまで「フェーズに合った経営」「現金を生み出す源泉を守る」という話をしてきました。では、その源泉を守り、会社を効率的に回していくために、多くの経営者が次に考えるのが「バックオフィスの効率化」です。

クラウド会計を導入し、業務を自動化すれば、経営はもっと楽になるはず。そう考えるのは自然なことです。しかし、ここにも見落とされがちな落とし穴があります。

次に読む バックオフィス効率化の最後の落とし穴では、なぜ「ツールを入れれば解決」とはいかないのか、効率化の正しい順序とは何かを、詳しく見ていきます。

「借りるか・無借金か」の判断軸を整理したい方は 無借金経営という勘違いへ。

目先の売上に浮かれず、「金の卵を産む鶏」を守れと言ってくれるか。そんな税理士を見分ける基準(誠実さ・専門知識・教育体制)は、税理士を選ぶ基準で整理しています。

税理士コンシェルジュ事務局からのコメント
同じ打ち手でも、会社の置かれた段階によって結果の意味は変わります。判断に迷うときは、まず自社の現在地を確かめるところから始めてみてください。

もし「自社が今どのフェーズにいて、売上ではなく現金を残す経営ができているか」を客観的に整理してみたいと感じたなら、税理士コンシェルジュに相談するという選択肢もあります。

20年・27,000件超の実績と、1,600名との面談で培った視点から、自社の経営フェーズの整理をお手伝いできます。まずはこの記事を、自社の経営フェーズを見つめ直すきっかけにしていただければ幸いです。

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