初めての方へ
税理士といっても、仕事に対する考え方や専門性は様々です。
税理士が違うだけで、納税額が数十万円から大きい時は数千万円変わることもあります。
会社に来ない、来てもまったく提案のない税理士がいれば、
会社にお金を残すための様々なアドバイスをしてくれる税理士もいます。
税務調査では税務署の言いなりになる税理士がいれば、 企業の味方となり戦ってくれる、頼れる税理士もいます。
1000名以上の経営者にお会いすることで、
「今まで頼んでいた税理士は、何もしてくれなかった。どうせ次も同じなら、安い方が良いに決まっている!」
と、誤った認識を抱いている方が多いことに気づきました。
なぜ、このような事態が起こっているのか? それは、
本当に親身になってもらえる税理士が少ないから。
そして、税理士を選ぶ正しい情報が不足しているからだということが分かりました。
ホームページに良いことを書いていても、実務が分かる中立な担当者が間に立たない限り
良い税理士かどうか?自社に必要な税理士かどうか?を見分けることは難しいと思います。
急激に顧問先が増えている事務所は、解約数も多いことは業界内の人間なら誰もが知っていることです。
私たちは税理士選びの専門家として、税理士を選ぶ3つの基準を推奨しています。
「最初の話しと違う」「馴れ合いになっている」などの不満が多いのは、税理士に誠実さが足りないことが原因です。
税理士には、会社の根幹部分を全て見せることになります。
これから長く付き合っていく相手だからこそ、信頼関係が最も重要です。
税理士を選ぶ最初の基準は、信頼関係の基礎となる「誠実さ」と、専門家としての「プロ意識の高さ」です。
税理士によってまったく違った回答が返ってくるのは、税理士の知識・経験の差によって
見えている税務リスクに大きな差があることが原因です。
誠実でプロ意識の高い税理士は、常に情報収集を怠らず顧問先の問題解決に全力をつくしているので、
経験に裏打ちされた専門知識が豊富です。
そして、あなたの状況に合わせ想定される様々な税務リスクを事前に教えてくれます。
税理士の専門知識と経験を詳しく把握することが、専門家に依頼する2つ目の基準です。
折り返し連絡がなかったり、担当者がよく変わる事務所は社内体制が整っていない可能性があります。
最初は所長が担当してもらえる事務所も、顧問先が増えてくると所長一人ではやがて限界がきます。
社内体制がしっかりしている事務所は、時間をかけて担当者の専門知識やコミュニケーション能力を高める教育をしています。
税理士を選ぶ最後の基準は、事務所内の教育体制がしっかりしていることです。
理想の税理士が見つかると、資金繰りや税務の心配から解放され安心して本業に集中できるようになります。
もしご自分で税理士を探そうとした場合、HPの見た目やイメージに紛わせれることなく、
ミスの多い格安税理士や、顧問料は高いが何もしてくれない昔ながらの税理士を避け、
親身にやってもらえる税理士を数名見つけ、その中から相性が良い税理士に絞り、
お願する業務内容から契約内容の確認、そして顧問料の交渉まで全て自分で行うことになります。
そして、契約して話しが違う…となった時は、また一から探し直すか、諦めるしかなくなります。。。
これを機会に、面談な税理士探しは私たち専門家にお任せになり、一番大切な資産
「経営者の時間」を本業に集中させてはいかがでしょうか?
私たちは登録前に全員と面談を行い、3つの基準をクリアした税理士のみご登録頂いています。
実に登録率30%以下と税理士の中でも人柄、専門性、教育体制等を兼ね備えた事務所だけにご登録頂いております。
