新宿区の税理士・会計事務所の口コミ・評判
飲食店 ・ 代表取締役
こちらとは長く顧問契約を結んでおりました。2015年の4月から私が経営を任され、そこから約7年近くお世話になりました。まだ20代半ばで経営者としては初心者だった私にも、わかりやすく要点をまとめていただきとても助かりました。業務においてもミスというものがありませんでした。また、司法書士や社会保険労務士への繋がりも多く、税金や財務関係以外の相談もすぐに掛け合っていただき煩雑な手続きもスムーズに行えました。こちらは経営者が現場に出るような個人商店や小規模の飲食店を多く担当しているとおっしゃっていました。ですからお店の事をよく理解してくれており、現場を離れられず急きょ相談業務を行えない時があっても臨機応変に対応していただきありがたく思いました。
依頼 : 2021年10月 投稿 : 2021年11月
その他 ・ 相続相談者
義理の父の不動産相続について相談しました。生前贈与がいいのか、相続が発生するまで待った方がいいのか、不動産の資産価値、発生する相続税額、相続税納付の原資、資産価値の推移などを視覚的にわかりやすく説明していただきました。「相続時精算課税贈与」という裏技的な制度を使うことで、義父のキャッシュを用いて、相続税を支払うことが可能だとわかり、とりあえず、不動産を鯖なす必要がないことがわかりました。どの段階で何をするのかまだ未定ですが、スケジュールも含めてお示ししていただき、いつ何をすればよいのか、五里霧中だった中で、明かりが見えてきました。専門家のアドバイスがなければまったく明後日の方向に向かうかもしれませんでした。感謝しています。
依頼 : 2021年9月 投稿 : 2021年10月
飲食店 ・ 経理担当者
良かった点は、自社開発して他社へ販売するソフトウェア資産について、会計処理上の認識と、税務上の認識の違いについて、詳しくアドバイスいただけたことです。私の会社が開発した販売用ソフトウェアが、予想に反して販売動向が良くないだろうとの見通しが強くなりました。そこで、会計処理上、ソフトウェア資産への計上をやめて償却することをしたのです。しかし、税理士さんからは「確実に売れないと判断できない場合は、税務上は資産計上が必要」と指摘されたのです。このため会計上の認識を変更するか否かを税理士さんに相談でき、問題なく決算発表にこぎつけることができたので助かりました。
依頼 : 2015年12月 投稿 : 2020年8月