東京都の税理士・会計事務所の口コミ・評判
東京都の税理士を口コミ・評判で探すことができます。 東京都で件見つかりました。 日本で最も税理士が多い東京都。中でも千代田区が一番多く次いで港区・新宿区・中央区などに事務所が集中しています。数が多くなるほど競争が働きより高いレベルで業務を任せることができる税理士も多いと言えます。 東京都では 天野成美税理士事務所・税理士法人イデアコンサルティング・税理士法人経世会東京事務所などがおススメです。 を中心に税理士の口コミを表示しています。
不動産 ・ 経理担当者
【同担当者がついてくれる】依頼してからずっと、同じ担当者の方について頂いています。会社設立の、司法書士を紹介してもらった時からのお付き合いなので、弊社のことをよく理解してくださっています。経理財務に関するこちらの理解度を正確に把握されていて、源泉徴収税納付や年末調整といった節目には必ずアラートメールをくださるので、業務の取りこぼしがありません。 【報酬体系が分かりやすい】日々の仕訳から決算まですべてをお願いするのか、決算等の複雑な業務だけ代行してくれるのか等、サービスの線引きが明確で、依頼しやすいです。経理担当者の習熟度に合わせて、サポート内容を変えられるのは嬉しいです。※私は多少経理業務に覚えがあるので、基本的には決算のみお願いしていますが、普段から「仕訳で迷う」「税務署からの書類で、意味不明瞭なものがある」といった際に相談すると、すぐにレスポンスしてくれます。
依頼 : 2020年9月 投稿 : 2022年9月
IT ・ 経理担当者
良かった点は、税効果会計について丁寧にアドバイスいただけたことです。当時、私の会社ではスマートフォン上で利用できるアプリを開発し、一般消費者向けに販売活動を開始していました。ところが、このアプリ開発に関する費用について、公認会計士からは「収益性が不透明なため資産計上は認められない」と言われてしまっていました。そこで、税理士さんに、資産計上すると問題があるか否かを相談したのです。すると税理士さんが「数年後までの事業計画を作り、収益を生むアプリだとする証拠を示すことが重要だ」とアドバイスしてくれて、「収益を生む可能性がある資産だから繰延税金資産として計上し、資本勘定を厚く見せても問題ない」と提案してもらえたのです。私の会社ではアドバイスどおり、繰延税金資産として計上し、取引銀行からは「好決算を計上しましたね」と評価してもらえたのでした。
依頼 : 2016年12月 投稿 : 2020年8月
輸出入 ・ 経理担当者
訪問介護事業所の立ち上げの際にお世話になりました。法内事業になるので手続きが非常に多く書類を用意するのだけでも大変なのですが、それらの申請代行もしていただくことができとても助かりました。医療、介護に特化しているだけあって、あらかじめ設立に問題になりそうなところは伝えてくださり改善策もアドバイスしてもらえたので、申請してからは非常にスムーズでした。また同時に介護ソフトの導入も考えていたので相談することができ立ち上げと一緒に開始することができました。担当の方が留守であってもその日の内には必ず折り返し電話をくれるので、非常に信頼できます。
依頼 : 2017年1月 投稿 : 2020年3月
飲食店 ・ 経理担当者
良かった点は、的確なアドバイスをいただけたことです。 具体的には、私の会社が過去最高益を出したときのことです。社長から「オフィスの賃貸料を払うのは、もったいないから自社ビルを買ったほうがいいかもな。経理で検討してくれ」と自社ビル購入について検討を命じられたのです。 そのとき、中央綜合税理士法人に相談したところ「賃貸オフィスのほうが税制面でのメリットは大きい」と即座に回答されました。理由は、賃貸オフィスの賃料は当期純利益を支払う前の段階で支出されるため、納税という観点ではメリットがある。一方、中古の自社ビル購入の場合、毎年税金を納めたあと残った現金で購入することになるため税金面でのメリットはないとのことでした。 あまりに明快な説明であったため、そのまま社長に報告したところ、社長は「わかった」と言って、それ以降は自社ビル購入の話はなくなったのでした。
依頼 : 2019年4月 投稿 : 2020年5月
飲食店 ・ 経理担当者
私が勤務している会社のオーナー社長が、将来ご自分の死去によって発生する多額の相続税について心配していました。 具体的には、保有している自社株について、多額の相続税が発生し、子息が相続する保有株式が大幅に減少してしまうのではないかと心配していたのです。 そこでJPコンサルタンツグループの税理士さんに相談したところ、保有株式の約70%を資産管理会社に移管し、残り約30%を社長名義のまま残す形とすることを提案してくれました。この方法であれば、資産管理会社名義の株式は社長一族の手に残っていくだろうと明言していただき、実務を担当した私も感謝しています。
依頼 : 2016年3月 投稿 : 2020年2月
飲食店 ・ 経理担当者
良かったところは、会社が生命保険に加入することによるメリットを丁寧に説明してもらえたことです。これまでも私の会社は何度か、従業員を対象にした生命保険に加入することを検討していたのですが、必ずしも節税メリットはないのではないかと考えていました。保険金を受け取るときに、保険金が課税対象となるためです。 しかし、こちらの税理士さんから、保険料の支払いを年払いにして損金計上を増やし、さらに、保険金の受け取り方法を一括受け取りではなく、年金方式の受け取りにすれば毎年度の納税額が減少することによって、トータルでメリットが大きいと解説してもらい、納得することができました。
依頼 : 2017年12月 投稿 : 2020年6月
飲食店 ・ 代表取締役
知人からの紹介で、会社設立時から日々の税務顧問までお世話になっています。個人事業から会社設立の時には、法的なアドバイスや資金面など税理士という枠を越えたサポートをしていただきました。とても穏やかで話しやすく、親身になっていただける先生で、知識不足の私にとってはとても心強かったです。クライアントも私のように若手が多いようで、税務や人件費の相談など会社で誰にも相談できないことを丁寧に教えてくれます。パッケージでのサービス提供があるので、細かい手続きなどを気にすることなく本業に集中することができます。これから会社を設立したい方や、税務面を全て任せたい方におすすめです。
依頼 : 2019年1月 投稿 : 2020年6月
飲食店 ・ 経理担当者
良かった点は、自社開発して他社へ販売するソフトウェア資産について、会計処理上の認識と、税務上の認識の違いについて、詳しくアドバイスいただけたことです。私の会社が開発した販売用ソフトウェアが、予想に反して販売動向が良くないだろうとの見通しが強くなりました。そこで、会計処理上、ソフトウェア資産への計上をやめて償却することをしたのです。しかし、税理士さんからは「確実に売れないと判断できない場合は、税務上は資産計上が必要」と指摘されたのです。このため会計上の認識を変更するか否かを税理士さんに相談でき、問題なく決算発表にこぎつけることができたので助かりました。
依頼 : 2015年12月 投稿 : 2020年8月
飲食店 ・ 経理担当者
良かった点は、業務提携した取引先の会社と50%ずつ出資して、合弁会社を設立したときに適切なアドバイスをいただけたことです。具体的には、私の会社から数名の高給取りのシステムエンジニアを合弁会社に出向させることになったのですが、合弁会社の給与テーブルと私の会社の給与テーブルに大幅な格差が生じていることが問題となりました。そのため、出向社員の給料の一部を、私の会社が負担することになりました。このとき税務面の認識について、税理士さんに相談したところ、今回の給与格差補填金については原則的に損金処理することができるが、多額の給与格差補填の場合については合弁会社に対する寄付金の提供という扱いとなる可能性もあると指摘され、私の会社は落ち着いて税務処理をすることができました。冷静なアドバイスをいただき感謝しています。
依頼 : 2015年3月 投稿 : 2020年7月
飲食店 ・ 経理担当者
良かった点は、優秀な人材を採用するための手段として、信託型ストックオプションの発行を提案していただけたことです。そして、信託型ストックオプション導入にともなう税制面でのアドバイスを的確にいただけたことが良かったです。経緯としては、私の会社の社長が、優秀な人材を採用したいが、履歴書や採用面接試験だけでは優秀か否か判断できないため、優秀な人材への報酬制度について良い方法を検討するようにと命じられたことがきっかけで、私から税理士の先生に相談しました。すると、採用した人材に仕事をさせたあと、実際に優秀と判断できた場合にストックオプションを付与する形で多額の報酬を与えられるようにすれば良いと提案してもらえたのです。それが、信託型のストックオプションでした。採用した人材が優秀でない場合は、ストックオプションを付与しなければ良いため、効果的な手法だと思いました。
依頼 : 2017年1月 投稿 : 2020年7月